【DATA】
[広さ] ★★
小さい
[物価] ★★
30%東京
ビール80えん
[人のよさ] ★★★
親切。でも商売人。
[治安] ★★★★
クルマ以外安全とおもう。
[移動容易度]
移動してない。
[総合おもしろさ@せつ]
★★★
[総合おもしろさ@さな]
★★★
2002 April 27 -29
3days
【この街での朋友】
張さん

張さんは日本語ペラペラの旅行代理店のひと。けいりんえきまえのCITSという代理店にいます。
親切にしてもらい、手配が終わったとはのみにいきました。
龍勝のツアーガイドもたのみ、一晩一緒でしたが、いい人です。日本人の友だちがたくさんいます。
でも龍勝ツアー一人800元は高過ぎだろ?
■水墨画の街、桂林へ
広州をでた寝台電車は一晩かけて桂林へ。
寝台電車はおもったより快適でした。日本のむかしのB寝台みたいなかんじ。三段ベッド。ぼく一番上の席でしたが、たばこの煙りにかなりまいりました。そう、中国は車内ぜんぜん禁煙じゃない。
ビールや弁当をたべて、しばし「世界の車窓から」気分。でも30ぷんであきた。(以下参照)
しばらくすると消灯。おやすみなさい。吉本ばなななどよむ。


ここは「水墨画のような景色」を求めて世界中から観光客がきます。ほんとうに水墨画。そっくり。
ついた二日後から中国もゴールデンウィークになり、なんでも倍や3倍に! 運が悪い 。

そんな 桂林ですが、ぼくら実は桂林市内ではほとんど観光はしていません。
主に切符やツアーの手配がメイン。
川を下ったところにある陽朔というところのほうがもっとこじんまりしてるので、即効そっちへ移動を決意。


この寝台列車で行く。 サッポロビールのようなビール

3だんベット一番うえ。




チョウさんの事務所のみんなとお客さんでのみに。すげえのんで20げん(300えん)
このふたりはマイクとそのこ夫婦。世界旅行中。


次の日は川下り。ボートで。スイスじんのクリス。

ムラもところどころにあります。半日ボートセーリング。食事付き

終点は陽朔。ここがこじんまりしててよかったので、即宿替えすることに。



Thanx for all of cheers and all of kindness. We are realy happy man.

2002 Hayato Setsu and Sanaichi Tashiro