海! 屈指のビーチ 世界でいちばんの場所

リフー島  
リフー島はニューカレドニアの離島のひとつ。この島にはいくつかのとてもきれいなビーチがあります。バイクをレンタルしてまわるのがとても気持ちいい島です。町中にはそれほどたいした見どころはありませんが、なんといってもこの島はビーチでしょ。余りのきれいさに、あぜんとします。
泊まったのはこじんまりとしたリゾートホテル、「ドレウヴィラージュ」。ここは旅行中とまったいろんなホテルの中でも、かなりお値ごろ感のあるホテルでした。透明度抜群のビーチの目の前、プールもあり、かわいいレストランはおいしい。あるいてスーパーに行けるので、ビールや水も持ち込めます。バンガロータイプの部屋は広く、テラスにデッキチェアもおいてあるのでゆっくりくつろげます。気さくなスタッフもいいかんじ。隠れ家っぽい感じと庶民的な感じがあいまった、またいきたいホテルです。
お土産はコーヒーとフランスパンがおすすめ。 南半球ですので季節は一応逆ですから気をつけてね。
【実際行くには...】
ニューカレドニアまでは成田、関空から直行便があります。その先、国内線でリフーへ。ただし、その日のうちに到着できないかも。
リフーのこのホテル、ドレウヴィラージュがセットになったニューカレドニアのパック旅行に参加するのが一番簡単にこの絵の通りのビーチで泳ぐ方法! なお、首都ヌメアはぜんぜん面白くないのでなるべく短い滞在にしましょう。






タオ島  
サムイの近所にある小さい島、タオ島はスキューバダイビングのスポットとして有名です。世界中からダイバーが訪れるこの島のビーチはとてもきれいで。まずはダイビングして、飽きたらビーチでごろごろするのがグレイトです。本をよんだりマンゴスチンたべたり。島内の移動はレンタルバイクで。無免許、ノーヘル、2ケツOK。
ビーチぞいにあるレストランは、ゴザがひいてあり、蚊取り線香がたかれ日本の海の家の雰囲気なんだけど、でもやっぱりタイなんだよねえ。
物価はかなり安め。だいたい東京の30%位と思えばまちがいないでしょう。バンガローが300バーツ(900円)くらい。レストランや海沿いのクラブも楽しみの一つです。
【実際行くには...】
飛行機でバンコクへ。バンコクからバスか電車でチュンポンまで6-8時間くらい。そこからスピードボートで2-3時間。バンコクのバックパッカーのあつまるカオサンどおりで、バスや電車と船がセットになったジョイントチケットを売っています。船はなぜか帰りのチケットが高い。 もうひとつはサムイ島に行き、そこからスピードボートで。サムイのツアーよっては、タオ島観光が含まれているものがある。
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コパカバーナ  
コパカバーナはぜーんぜん期待してなかったんだよねえ。ところが! 海、きれいなんです。それに白い砂、海岸ぞいにぶわーっと連なる高層ホテル。崖がせまってて、なんとも言えない不思議な光景。空は青く、アドバルーンや広告用のセスナが。おお、まさにこれこそがコパカバーナ。絵葉書そのもののあのコパカバーナがあります。そして老若男女をとわず、小さい!ビキニ。とにかく小さい。ケツでとるやんけ! 心にも体にも目にも優しいコパカバーナ。ビーチサッカーやビーチバレーもブラジルっぽい。
リオデジャネイロは治安があんまり良くないといわれていますが、地域によって全然違います。このコパカバーナあたりはお金持ちエリアなので治安は比較的いいです。初南米でめちゃくちゃ緊張してましたが、肩すかしでよかったよかった。リオはビーチ以外にもサッカーやショッピングなどいろいろ楽しい街でした。
【実際行くには...】
アメリカ経由でリオデジャネイロへ。 ブラジルは世界で一番遠い国のひとつです。入国にはビザが必要。リオもふくめた南米事体のツアーが少ないので、個人手配になるでしょう。
リオにはいろんな地域がありますが、とまるならココ、コパカバーナがいいんじゃないかな。治安もいいし。万全を期するなら観光はどこでもタクシーでいきましょう。日本との関係は良好。貧富の差がめちゃくちゃ激しく、インフレも激しい。物価は日本にくらべると安く感じますがリオは都会、なんでもそろいます。
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Thanx for all of cheers and all of kindness. We are realy happy man.
2002 2003 Hayato Setsu and Sanaichi Tashiro