【DATA】
[広さ] ★★
ちゃりでまわれる。
[物価] ★★
35%東京
[人の
よさ]
★★
[治安] ★★★★
[移動容易度] ★★★
レンタサイクルがあれば便利
[総合おもしろさ@せつ]
★★★
[総合おもしろさ@さな]
★★★★
2002 June 12 ー13
2days
■長く居たくなる場所
アユタヤはバンコクからクルマで1時間半ほどのところにある遺跡群のある街。四方を川に囲まれています。
この周辺に様々な遺跡があり、バンコクから一日ツアーで行く人が多いのですが、ぼくらは一日ツアーの帰りのバスを破棄してアユタヤで一泊しました。
一日目はバスで郊外の遺跡や旧跡を効率良く案内してもらい、2日目はのんびり市内の遺跡群(というより遺跡の公園ですね)を自転車で回りました。まるでな奈良公園です。遺跡はきれいに整備されており、観光用の象が街の中を歩き、自転車用の道もあります。 気持ちよく流していると、とてつもなく大きな仏塔が見えてきたり、小さな遺跡の横で子供がサッカーをしていたり、なんとも大らかな感じ。 自転車での散歩は気持ちよかった。ほんとに。

遺跡はさすが世界遺産、びっくりしました。
徹底的に破壊された仏像、仏塔は見るも無惨です。バンコクには完全なかたちの仏塔や寺があります。それがこんなになったのかと、しばし愕然とします。規模、敷地の広さ、どれをとってもバンコクのものに見劣りしません。そのままの形であったならさぞかし見事な空間だったことでしょう。
でも破壊されたこれらの遺跡のほうが、歳月の重さや、おごそかさを感じさせるのでとても不思議でした。バンコクのお寺の中よりも、壊された空間の中に長く居たくなるのはなぜだろう。

市内にある遺跡群のなかでこれが最大のもの。これより小規模なものがいくつも点在する。

放置された仏像の頭を木の根っこがのみこんでしまった。時間をかんじさせる。
右は破壊された回廊。バンコクのものとくらべて。(オンマウスででます。)

ぞうのおしり。ぞうはけっこういっぱいいます。バンコクにもいた。

電車でバンコクへかえる。アユタヤーバンコク2時間。写真は三等車。お坊さん専用の席もあります。

ホテルのもろもろ
●最低条件
ベッド、あまりきたなくないシーツ、シャワーと座る気になれるトイレ、窓
●あるとうれしい
テレビ、冷蔵庫、冷暖房、机、毎日シーツとタオルをかえてくれること、エレベータ、ひろい空間、部屋の中にトイレバス
●あるとだいぶ快適
化粧台、クローゼット、ミニバー、ポット、せっけんセット、 ソファとテーブル、セキュリティボックス、スリッパ、朝飯、バスタブ、ホテルのレルトラン、電話、絵
●なくてもいいがあるとうれしい
ベッドサイドで空調やライトが消せること、ホテルのバー、観光や切符の手配をサービスでやってくれるホテルマン、両替え、インターネット、貸し本、ドアマンやポーター
●スペシャルオプション
プール、山や海などのよい眺め、バルコニーやベランダ、よい立地

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●絶対とまらない
窓がない、暗い 、じめじめしてかび臭い、カギがやばそう、シーツが汚い、値段の提示があきらかに高く、断るとすぐにディスカウントするホテル

■ホテルとぼくら[2]
安いホテルはほんとにお買得か?
ホテルはアユタヤホテルと言う老舗のホテルにとまりました。
遺跡公園からも近く、ちいさなプールもあります。きちんとしたホテルらしく、雨がふった時、傘をかしてくれたり、インターネットコーナーもあり、お湯のシャワーも気持ちよかった。朝食もついていて久々のホテルライフを満喫しました。 ここは一泊1100バーツ(3300円)、ゲストハウスがその半分くらいの500Bです。
ゲストハウスは朝食もなく、バスタオルは自前、洗濯しなくてはいけない。トイレットペーパーもせっけんも自前、もちろん冷蔵庫もない。寝るだけの最低限の施設。
かたやバスタオルやトイレットペーパーの心配をしなくてよく、冷蔵庫に買ってきたものを冷やしておける、シーツを毎日かえてくれることなどを考えると、金額以上の快適さと安心感があります。
思うにこういうきちんとしたホテルにとまることは、いろんなことの細かいお金の心配しなくて良いぶん、のびのびリラックスできますね。 ゲストハウスもいいですが、お金に余裕があるなら、たまにはこういうところでのびのびするのも悪くないな。
■電車でバンコクへ
アユタヤーバンコク間は約2時間、空調のない三等車なら15バーツ、45円です。破格ですね。さすが国鉄。ちなみにホテルから駅までのトゥクトゥクが45バーツ!
さて、予定より15分遅れでアユタヤを出た列車は、田園風景をはしること一時間、バンコク郊外の国際空港に到着します。そこからは距離的には近いのですがノロノロ運転、バンコクのファランポーン駅に出入りする列車が多いため 、待っているわけです。
しかしタイ国鉄はほんとに列車らしい列車です。長い道のりをのらなくともアユタヤーバンコクの2時間で十分鉄道の旅を満喫できます。 おためしあれ。


これは郊外の遺跡。三つの寺がすべてこのように破壊されている。

復元された仏塔。そのうえからの眺めがこれ。

手前が破壊後。奥が復元されたもの。ねはんぞう。これがバンコクのワットポーのもののモデルといわれている。

お堂の屋根はなく、仏像は露天。


【はみだし 夕飯を食べて さあライトアップされた遺跡を見ようと思ったらもうライトアップは終了していた。18:00から20:00までだった。 がーん。早すぎ!わざわざ宿までとったのに見逃した。あほすぎる。 ★こっちでは 仏像に金箔を張り付けるのが供物になるらしく、 金箔でもりもりになった仏像がある。 しかし、こっちの仏像は造りが大雑把で、顔もあまり品がいいとは言えないのもあった。

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Thanx for all of cheers and all of kindness. We are realy happy man.

2002 Hayato Setsu and Sanaichi Tashiro