【DATA】
[広さ] ★★★★
島と言うには余りにも大きい。島を一周するにはバスで二時間くらいか。島内に電車もある
[物価] ★★★★★
105%東京
[人の
よさ]
★★★★
[治安] ★★★★★
良い。
[移動容易度] ★★
バスでの移動が中心。本数も少なく何かと不便。
[総合おもしろさ@せつ]
★★★★
[総合おもしろさ@さな]
★★★★★
2002 July 17-19 3days

■ ワイテ島のテニソンダウンへ 
ワイテ島はイギリスの下のほうの島、ポーツマスという町から船で渡ります。島と言うには余りにも広い! 電車もあり、いくつかの町があります。僕らが泊まったのはサンダウンという町、ここを起点にして、めざすは「テニソンダウン」、ここもナショナルトラスト(ナショナルトラストに関する詳しい説明はソルスベリのページで)のすごい岸壁です。 テニソンという詩人が晩年ここでたくさんの詩を残したことからこう呼ばれています。
テニソンダウンまでの道のりは一時間に一本のバス。崖の良く見えるところでバスを降り、そこからテニソンダウンを目指してハイキング散歩しました。途中の遊歩道はほとんどゴミが落ちていません。景色も空気もきれいで、ひつじがいたり、遠くに船が見えたり、鳥がとんでたり......ほんとうにいい気分。歩くことがこんなに楽しいと思わなかった。

さて、ワイテ島にはビーチもあるし、他にもたくさんの名所やテーマパークもあります。7月はハイシーズンで人で一杯、イギリスの夏のリゾート地です。 寒いけどみんな泳いでました。

【この町のホテル】
B&B
40UK£(8000円)
朝食/つき トイレバス/out of room 冷暖房/オイルヒーター 接客/神経質なおやじに「シャワーが長い」といわれ、さないちムっとする。 立地/駅から遠い 清潔さ/よい
 



■島へ渡る橋 ■コンプトンベイというところでバスを降りその先に聳えるテニソンダウンをめざす。

■ひたすら海沿いを歩く。これが楽しい。■ひつじ牧場。
■持ってきたナショナルトラストの本と同じ風景をみつけた。

■あるくこと二時間くらいかな。テニソンダウンに着いた! 

■帰りは古いお城跡に行く。■ドンキーが井戸の水を汲み上げる昔の方法を再現してるアトラクション。

■ひたすらバスで移動。町並みや景色がきれい。■ゲーセン。はみだし参照▼

【はみだし海岸の中心に人口の出島があります。ここはゲームセンターとか遊園地とかレストランとか。まるでデパートの屋上のように裏びれたへんんちくりんな雰囲気でいい味出しています。


コッツウォ−ルズの村 イーストボーン



Thanx for all of cheers and all of kindness. We are realy happy man.

2002 Hayato Setsu and Sanaichi Tashiro