■驚きの青さ、紺碧の紅海でダイビング
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【DATA】
■バスで14時間、ダハブへ ルクソールから一旦電車でカイロに戻って、その後ダハブに行く予定でしたが、ルクソールから直接ダハブにいく深夜バスがあると聞き、乗ってみました。 結果はやっぱり最悪。満員御礼でぎゅうぎゅう。全然寝台ではありません。しかも14時間。気が遠くなるような感じ。 途中、シナイ半島に渡るエジプトの最重要地点、スエズ運河で深夜二時に検問です。 ぼく、寝ぼけてて、パスポートがなかなか見つからなくて、大変あせりました。パスポートが見つかった時はほっとしました。隣の国はイスラエル。拘留されそうな勢いでした。 |
■青い青い海。ダハブは田舎です。夜もまたいい。海岸をラクダが行く! ウクレレを弾きたくてエジプトの楽器を改造した! |
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■ポセイドンダイビングの日本人インストラクター澄子さん。 |
■マクドナルドのパチもん「マクバーガー」 ■エジプシャンピザ。うまい! ■ヘビーフェイス小林さんへハガキを。■アイルランドから来たポール。ルクソールからずっと一緒。 ■エジプト名物コシャリ(詳しくはカイロのページを ) |
■エジプトで出会ったひとびと | |
ポール
アイルランド人のポールは、アスワンで出会って別れて、また偶然ルクソールで同じホテルになり再会しました。その後、彼とはダハブも一緒にいき、いっしょにご飯を食べたりお茶をしたりしました。彼はダイビングのライセンスをとりにダハブに来たのです。 |
渡辺君 大学生の渡辺君はルクソールからダハブへ向かうバスで知り合いました。 彼は一人でエジプトを旅していました。かなり精力的にあちこち観光に行っていました。いやあ、若い!「僕らも見習わなくては」とおもいながら今日も寝坊。 |
【はみだし】 ★[エジプト酒事情] エジプトはイスラムの国なので、あまりお酒が売っていません。観光地などでは何軒かのレストランにお酒がおいてありますが、ふつうはレストランでもアルコール類はおいていないのですごく寂しいです。 町の駄菓子やみたいな何でも売ってるお店では、コーラの後ろに隠して置いてることがあります。 |
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